2025年02月21日

「ラスビック錠75mg」説明会

本日は杏林製薬MRさんより、ニューキノロン系経口抗菌剤 「ラスビック錠75mg」 の説明会をして頂きました。
内容は「成人肺炎診療ガイドライン2024とラスビック錠75mgの位置付け」、他ニューキノロン製剤との相違・製品概要についてでした。

【ラスビック錠の特徴】
・DNAジャイレースおよびトポイソメレースⅣを同程度に阻害するため既存のキノロン系薬に比べて耐性菌を作りにくい。
・レスピラトリーキノロンの中で耐性菌対策として開発されたものはジェニナックとラスビックの2剤。
・組織移行性が良好であり肺膿瘍にも有効。市中肺炎の原因菌をほとんどカバーしており、嫌気性菌にも活性あり。腎機能による容量調節の必要なし。
・耳鼻科・呼吸器科での使用率(宣伝)が高いが、その他の科の使用率(認知率)が低い。

ニューキノロン系薬剤は基本的には腎排泄ですが、ラスビックは肝代謝のため、腎機能の悪い高齢者の方には使用しやすいのが特徴ではないかと。あまり製品が認知されてない気もしますが、現在、出荷調整もなく効果も期待できる薬剤なのではないかと思います。




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Posted by サンジ at 18:52│Comments(0)薬局・医薬品
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