2018年01月18日
薬剤師会研修会(薬局で、漢方の必要な領域)
今日は 『薬局で、漢方の必要な領域』 横浜薬科大学漢方薬物学教室 石毛敦先生のご講演でした。
会に先立ち、4月の調剤報酬改定についての話がありましたが、まあマイナス改定ですね。
まだ、詳細が明らかにはなってませんが、明るい話はなさそうでした。
本題の漢方の講演ですが、漢方薬は医師でも理解が難しいので、薬剤師として習得できれば、医師の相談役になれる領域になるのではないかとの話でした。1時間という短い時間で、講師の先生も話足りなそうでしたが、言いたい事は伝わりました。
私も漢方薬・生薬認定薬剤師の資格を取るため勉強をしてますが、奥が深くてなかなか覚えられません。講演の先生の言うとおり、患者さんに漢方薬を販売して実践形式で勉強していけば詳しくなっていくとは思いますが、実際は葛根湯くらいしか販売できてません。まずは資格を取得し、漢方販売に踏み込みながら勉強し、スペシャリストとして成長していければと思ってます。
会に先立ち、4月の調剤報酬改定についての話がありましたが、まあマイナス改定ですね。
まだ、詳細が明らかにはなってませんが、明るい話はなさそうでした。
本題の漢方の講演ですが、漢方薬は医師でも理解が難しいので、薬剤師として習得できれば、医師の相談役になれる領域になるのではないかとの話でした。1時間という短い時間で、講師の先生も話足りなそうでしたが、言いたい事は伝わりました。
私も漢方薬・生薬認定薬剤師の資格を取るため勉強をしてますが、奥が深くてなかなか覚えられません。講演の先生の言うとおり、患者さんに漢方薬を販売して実践形式で勉強していけば詳しくなっていくとは思いますが、実際は葛根湯くらいしか販売できてません。まずは資格を取得し、漢方販売に踏み込みながら勉強し、スペシャリストとして成長していければと思ってます。
Posted by サンジ at 22:22│Comments(0)
│研修会
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